血圧・コレステロールが気になる方のお食事レシピ
食生活の基本講座 > 夏の献立 > 食べ方5原則
減塩を成功させる 5原則
食塩を減らすだけでは、ただ料理が薄味になり、物足りなさを感じてしまって減塩も長続きしません。
塩味と相性の良い組み合わせを上手に利用し、薄味感を感じなくても満足できる食べ方について5つのポイントを紹介します。
1.だし汁を利用する
食材そのもののもつ旨味を利用しましょう。しっかりとっただし汁を使う料理は、塩分が少なくても深みがあって美味しくいただけます。
ピーマン
2.酸味を生かす
お刺身や生野菜のサラダなどのように生で食べるものに、酢・レモン・すだち・ゆずなどの柑橘類を絞ると食材を引き立ててさっぱりと食べられ、醤油や塩の使用量を抑える事ができます。そして、夏バテ防止にもつながります。
トマト
3. スパイス・ハーブ・香辛料をきかす
和食にわさび・からし・山椒、アジア料理やエスニック料理にはカレー粉・チリペッパー、イタリアンや中華ならば唐辛子・ハーブなどを使って味にアクセントをつけるのも賢い減塩術です。香りとともに食卓の彩りも広がります。
4. 薬味をふんだんに使う
しょうが・ねぎ・青じそ・みょうが・にんにくなど香味野菜を薬味にして使うと、味・香りだけでなく旬の季節感も味わえて、日本の伝統文化に触れられたような、そんな豊かな気持ちになれます。
5. 料理の組み合わせを考える
献立の中の1品だけ普通の濃い味付けにして、あとはごく薄い味に仕上げメリハリをつけることで、それぞれの料理が引き立ち、満足感を得ることができます。
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コレステロールを余分にとらない 5原則
体を維持する上で必要なコレステロール。
けれども、とり過ぎは動脈硬化の原因となります。
コレステロールの適正値を保つため、余分なコレステロールを入れない・ためない、そんな5つのポイントを紹介します。
1. 食物繊維をたっぷり
コレステロールを余分にとり過ぎないために、コレステロールの排泄を促す食物繊維の多い大豆・あずきなどの豆類、ごぼう・れんこん・セロリ・さつまいも・わかめ・きのこなどを積極的に食べましょう。
とうもろこし
2. 伝統食品のすすめ
納豆・漬物など、古くから伝わる発酵食品は、腸内細菌を活発にさせ栄養の代謝を促し、快腸をもたらします。また、これらの食品にはコレステロールが少ないことも大きな意味があります。現代ではさらにチーズやヨーグルト、乳酸飲料も加わり毎日の食卓に手軽にとり入れられます。
スイカ
3. 卵は1日1個に
コレステロールが気になる人の中に、卵を食べない人が多々見られます。けれども、卵はすばらしい栄養食品であり、良質のたんぱく質源です。とり過ぎはいけませんが、1日1個くらいを経済的合理性とあわせてお勧めします。
キャベツ
4. 動物性食品の適正量を守る
〜魚・肉とも 1食80グラム以内に〜

魚、肉など動物性食品は、体を作るたんぱく質源であり、青魚がもつ不飽和脂肪酸は、動脈硬化を予防する働きがあります。けれども、動物性食品に含まれる飽和脂肪酸は、コレステロールを上昇させる原因につながります。美味しいからといって食べすぎは禁物です。
5. よく噛んで
早食い、ながら食い、まとめ食いは食べ過ぎの三大原因です。食事は規則的にしっかりと、よく噛んで食べることにより満足感が得られ、食べ過ぎを予防できます。余分なコレステロールをとらないために、食行動も改善しましょう。
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